魚介類を「魚る(あさる)」ことからその名が付けられたというアサリ。昔からなじみの深い食材のひとつで、味噌汁や酒蒸し、お吸い物、パスタ、むき身を煮たり炒めたりなどと料理され、食卓に潮の香りを届けてくれます。
 アサリには独特の旨味があり、とてもいい味を出してくれますが、これはコハク酸という旨味成分で、しじみやはまぐりなどにも含まれています。貝自体に旨味があるので、味噌汁などではダシはとらなくてもおいしく頂けます。
 スーパーなどで売られている状態では、貝殻を固く閉じているものが新鮮。また、貝殻の横幅が広いものの方が、すっきりした味で美味とされています。
 「砂抜きをした」と表示されているものでも、再度塩水につけて砂抜きしたほうが味も良くなります。ただし、あまり長時間かけると酸素不足で死ぬこともあるので、塩水につけるのは2時間程度にしましょう。
 アラスカのシトカ沖で、漁師のブルース・ゴアが、魚体を傷つけないように一尾一尾ていねいに釣り上げた、天然物の銀鮭をご紹介します。
 通常、鮭は巻き網や刺し網で川に遡上する直前を漁獲するのに対し、ブルース・ゴアの漁法は、荒波の高い外洋で、一尾一尾釣り上げるという方法をとっています。外洋で釣られる鮭は、アラスカからバンクーバー、ワシントン州、オレゴン州まで長旅をしていくために、体に多くの脂肪を蓄えており、真水を飲んでいないため、魚体はきれいなコバルトブルーを呈し、高級感があります。
 また、おいしい鮭にするために、処理方法にも工夫がなされています。通常の鮭は漁獲後処理され凍結されるまで長い時間がかかります。その間に魚は苦しみながら死んでしまうのでストレスが加わり、さらに血が身全体に回り、独特の臭みを残すことになります。しかし、ブルース・ゴアの鮭は、生きたまま漁獲し、魚が暴れて身質に打ち身が付かないように頭を一打し仮死状態にします。その後、一尾一尾ていねいに頭・内臓を除去し、血抜きまで完璧に仕上げていますので、品質的に最高のものが出来上がります。
 加入者の皆様に、安心して食べていただけるおいしい銀鮭をお届けするために、現地まで出向き、こだわりの漁師ブルース・ゴアから直接買い付けをしました。脂ののった最高級の銀鮭をどうぞお召し上がりください。
 

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